理性と言う言葉

この言葉は面白いよ。
『中間集団が開く公共性』(東大出版)より引用します。




「理」は天理であって、今の言葉で言えば普遍的・客観的な原理です。それに合うような行動を取らねばならないという一種の理想論があります。もう一方に、人間の原初的な性向を「性」と捉えるのです。それは特殊的・客観的な働きです。


要するに真逆の言葉がくっついてできた言葉なんですよね。
この二項対立、どこかでみたような。。。
西洋でも東洋でも、結局同じこと考えてるんだろうな。

人生

人生いろいろとはよく言ったもので、
確かにいろいろありますね。


これからも大切にしていきたいからこそ、
今ここでしっかりしていたい。


済んだことは仕方ないと人は言うかもしれないけど、
5年後も、10年後も、その先もずっとずっと幸せであるために、
二人で乗り越えていこうな。

強くなりたい

本気で強くなりたい。





好きですよ。
何より大切にしたい。


でもこの子のことで手一杯になったら、
それは俺ではないだろうし、
この子もつらいだろうと思う。





でもね、今のこの子のことを想う気持ちを抑えたくない。
実際、抑える必要なんてないってみんな言ってくれるだろう。


じゃあどうする?


この子に俺の全てをつぎ込んでみようか。





俺はこうしたい。


今の気持ちは抑えず、むしろ強めていく。
その代わり、他のことにも俺をつぎ込めるよう、
器をでかくする。


もっともっと強くなって、
俺は全てを手に入れたい。