分子生物学・物性

1限に分子生物学の試験がありましたが、4問あったうち1問しか解けませんでした。

解けたのは『コドンの縮重とアンチコドンのゆらぎについて述べよ』というもの。

ゆらぎと聞いてうれしくなる物理科の人がいるかもしれませんが、分子生物学ではちょっと話がちがくって、上手く説明できないのですが、専門用語で言うと『mRNAとtRNAとが1対1対応していなくっても安定してアミノ酸を供給できる』という感じです。

話せば長くなるので、今度飲んだときにでも聞いてください。


2限は物性物理の試験でした。自信を持って答えられた問題は「結晶が金属だったり絶縁体立ったりするのは何故か?」という問題。結局伝導バンドに電子がいるかいないかの尺度であって、温度でかなり変ってくる。見たいな感じで書きました。

特に物質を導体or絶縁体であると規定するものはフェルミエネルギー(絶対零度における化学ポテンシャル)であり、絶対零度フェルミエネルギーが伝導バンドにかかっていたら導体、かかってなければ絶縁体というはっきりとした定義があるそうです。


4限は宇宙物理がありますが、分子生物学の勉強しかしてこなかったので、落とすと分かってる科目のテストは受けない事にします。


というわけで、道徳教育の授業までは明日提出のレポートをやって、授業が終わったら飲みに行こうとか思ってます。アッキーとでぞーんを連れて。。。