持続可能な

今友達と話しながら電車で帰ってきましたが、車中の会話で改めて感じたのは、私の中の「持続可能な福祉社会」が高齢者のものでしかなかったな、ってことです。


最近切に思うのは、「健康なお年寄り」から「障害をかかえた不自由なお年寄り」に移るその時期を緩やかに迎えさせてあげたい(それはお年寄り本人はもとより、介護者の精神的負担を減らす為にも)、そのために「予防介護」をどう実践するか?ということであります。


つまり、゛老齢期゛に差し掛かってからの人生をいかしてよいものにするか、それが重要だと考えてました。そしてそれを実行するためのビジョンも描いていましたが、それは現在の日本の経済発展に依っているわけでありまして、実はこの発展をいかに持続するか?という根本的な問いに答えることが必要であることに気づきました。


この問いに答えるためには高齢者だけでなく世代横断的な視点が不可欠であり。。。


酔っぱらってるのでよくわからなくなってきました(^^ゞとりあえず、人が老齢期以降をどういう形で迎えたらよいのか、介護の面からそのビジョンは描けているので、20代から60代にかけてどう働き、どう稼ぎ、日本の経済を維持していくのか、そちらについてビジネス・教育という視点から考えていこうと思います。


我ながら話がまとまっていませんが、いかんせん私にとってBlogはメモ帳であり、思いつきを気軽に残しておける場なのでご了承下さいm(__)m



もう少しまとまったらまた書きます。