教育の授業

 月曜の4限は教育学部開講の『社会福祉論』を取っているのですが、これがなかなか面白い。 正直言って養護教員課程(保健室の先生)の専門で、男は俺一人なのが気まずい(嬉しい!?)んですが、それ以上に先生が面白い人なんです。
 足立先生といって非常勤講師の先生なのですが、福祉の現場により比重を置いた教育者という感じで、妙に理論家ぶらず、その『人となり』で語りかけてくれる授業雰囲気に好感を持ちました。
 授業の内容はというと、ここ最近起こっている『福祉』という概念の大転換、そして福祉の『対象』とされてきた『障害』という概念の捉え直し、今日までで言うとこの2点です。
 かなり中途半端なのですが、かなりねむいので寝ます。。。また明日にでもお会いしましょう・・・(‐‐).。oO

作品紹介だけはしていきます!『生と死』とは『有と無』の2極分化を意味するのか?『生と死』の接点に連続性はないのか?学際的な視点からこの課題に答えてくれています。

死生観を問いなおす (ちくま新書)

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