教育の授業
月曜の4限は教育学部開講の『社会福祉論』を取っているのですが、これがなかなか面白い。 正直言って養護教員課程(保健室の先生)の専門で、男は俺一人なのが気まずい(嬉しい!?)んですが、それ以上に先生が面白い人なんです。
足立先生といって非常勤講師の先生なのですが、福祉の現場により比重を置いた教育者という感じで、妙に理論家ぶらず、その『人となり』で語りかけてくれる授業雰囲気に好感を持ちました。
授業の内容はというと、ここ最近起こっている『福祉』という概念の大転換、そして福祉の『対象』とされてきた『障害』という概念の捉え直し、今日までで言うとこの2点です。
かなり中途半端なのですが、かなりねむいので寝ます。。。また明日にでもお会いしましょう・・・(‐‐).。oO
作品紹介だけはしていきます!『生と死』とは『有と無』の2極分化を意味するのか?『生と死』の接点に連続性はないのか?学際的な視点からこの課題に答えてくれています。
- 作者: 広井良典
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/11/01
- メディア: 新書
- 購入: 5人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (15件) を見る