物理を語る

 今日文学部の友達と話してた成り行きで、相対性理論の話になりました。ところが俺が全然分かってなかったもので、逆に混乱させてしまいました。。。ごめん拓海くんm(_ _)m
 ただ物理の中でも相対論ていうのは特別な気がするんです。
 そもそも相対論の効果が効いてくるのって、光速に近い速度の粒子だから、銀河中の磁場で加速されまくった粒子だとか、半径数キロ〜数十キロの加速器で加速された粒子だとか、とてもじゃないけど一般人にはお目にかかれないような世界の話な気がするんです。

 宇宙だとか時間なんかを哲学的に掘り下げていこうと思った時、相対論ってのは一つの面白い切り口になる気がします。考えてみると、地球自身、宇宙の重心に対して限りなく光速に近い速度で動いているかもしれないわけで(宇宙が膨張する速度とか合わせて)、そう考えると俺たちは常に相対論の世界でものを見ているかもしれませんね(専門ぽくてすみません)(逆に専門家から言わせると、宇宙の重心から遠ざかるスピードは分かってるから、相対論的な効果はないよって言われちゃうかもしれないっすね^^;)。そうすると人はどこまで正確に宇宙を眺めることができるんだろうか??職業としてではなく、趣味として考えてくことにしよ^^;