時計

やっぱり日曜ぐらいゆっくりしようかな。


平日は学校にいるし、
土曜はかてきょうやってるし、
日曜はデイサービスだし。


でも一週間を7日って決めたのは誰なんだろう?
神が7日目に休んだっていうのは偶然ではなく、
6日働いて一日休む、というライフスタイルが、
実は人間の体の構造的に一番効率のよいものなのではないか?


なんて考えたりもしますが、
本当のところはどうなんでしょうね(^_-)


それとも一年が365日であることはもっと前から知られていたんでしょうから、
一年経つと曜日が一つだけずれる(例:来年の7/3は月曜)
ようにうまいこと調節したとか、
考えようによってはいろいろ考えられます。


真木悠介「時間の比較社会学」(岩波書店)を読んでから、
そもそも7日単位で労働を区切ること自体西洋的な発想なのかな?
とか柄にもなく「時間とは?」みたいなことを考えているわけですが、
こういうことって若い人が考えると意外と有意義な気がします。


自分の人生の時計をどういう速さで流していくか、
それって自分で決めたくありません?


俺は最大限「社会的時間」と折り合いをつけながら、
ゆったりとした時間感覚で過ごしていきたいなぁ。